第26期
2025.12.19 12月例会&忘年会
2025年、 最後のイベント!
S-Cube 12 月研修会の会場へ向かいます。 久しぶりの新宿です。
会場は「ビジョンセンター西新宿304号室」。

受付を担当してくれたのは、 藤村理事 (ニューロング精密工業) と中野理事 (ナカノケミカル)
後ろに写っているのは西田副会長(ソノコム)です。
次回2月例会の担当責任者です! 期待しております!

14:30 いよいよ 「ダイレクト製版熱闘! Presentation League」 の開幕です。
ダイレクト製版の基礎知識から最新の業界動向まで、 技術勉強会を軸にした構成で開催しました。
今回のプレゼンテーターは以下の4名です。
川井 啓司様 (株式会社ミノグループ) https://www.mino.co.jp/
・磯部泰斗様 (ヘリオグラフ・ジャパン株式会社) https://heliograph.co.jp/
・船城拓也様 (株式会社トーヨーコーポレーション) https://www.toyoc.co.jp/
前川眞也様 (株式会社セリアコーポレーション) https://www.seria.co.jp/
約1か月前からZoom ミーティングを行い、 より実りある勉強会となるよう、
各社に準備をしていただきました。

満員御礼。 参加者は過去最高の51名。
会場は開始前から熱気に包まれていました。
久しぶりにお会いできた方も多く、大変うれしい限りです。

オープニングトークは、私・会長の堺が担当しました。
「エクセレントカンパニーの現状報告」 とともに、
『なぜ今、ダイレクト製版を勉強しておく必要があるのか?』というテーマで、
製版用フィルム減産の現状を 「当社の実例」 や 「事前アンケートの集計」を
交えながらお話ししました。

トップバッターは、ミノグループの川井副会長
今回の研修会の担当責任者でもあります。
まずは「ダイレクト製版とは何か?」という
基礎的な部分から解説していただきました。
各社共通の考え方や前提条件が整理されており、
全体像をつかむには非常に分かりやすい内容でした。

「まずは大枠を理解したい」という方には、
ここまでの資料だけでも十分だったのではないでしょうか。

続いて、ミノグループが取り扱うダイレクト製版装置 (GIS社) の紹介です。
数年前と比べると、デザインやラインナップが大きく進化しており、
技術の成熟を感じました。
装置メーカーが選定した機種という点でも安心感があります。
個人的には、 インクジェット方式の PojiJet-CTSも気になる存在です。


2番手は、ヘリオグラフ・ジャパンの磯部さん。
グラビア印刷分野での営業展開についてもお話しいただきました。
「UV-Star」 など、 グラビア分野ではすでにダイレクト製版が広く普及していることが印象的です。
今後は、シルク・オフセット・グラビアといった印刷方式の垣根も、さらに低くなっていくでしょう。
その意味でも、磯部さんの視点は非常に重要だと感じました。
また 「Screen! Cube」 というネーミング。 まさに 「S-Cube」。 合格です。

3番手は、 トーヨーコーポレーションの船城さん。
本日は伊藤様、 村田様とともに、3名でご登壇いただきました。
意気込みを感じます。
伊藤様の、まさに“技術者” という鋭い眼差しが印象的でした。

「DYNA-CTS」は展示会でも拝見していましたが、
改めて“これぞダイレクト製版” と感じさせる装置です。
国内での販売実績についても、非常に気になるポイントでした。


そしてトリを務めていただいたのは、セリアコーポレーションの前川さん。
セリア様では、すでにダイレクト製版を営業の軸として展開されているだけあり、
非常に現実的で説得力のあるお話を伺うことができました。
私が初めて現場でダイレクト製版装置を見たのも、 セリア様の機械 (CST社) でした。
当初は縦型構造による寸法精度に不安を感じていましたが、
重厚なフレームによる高い剛性を実際に目にし、その不安が払拭されたことをよく覚えています。
られた時間をやや超えてではありましたが、 自社製品の紹介にとどまらず、
スクリーン印刷業界が抱える将来課題を、ダイレクト製版によってどう解消していくかという視点まで
踏み込んだ、 非常に示唆に富む内容でした。
内容の濃さと語りの巧みさに、すっかり引き込まれました。

後半戦はトークセッション。
事前に S-Cube 会員から集められた質問に、パネル形式で回答していただきました。
「ダイレクト製版の魅力をズバリ一言で!」
「ダイレクト製版 vs フィルム製版の10年後の市場比率!」 など、
回答も良い意味で割れ、非常に盛り上がりました。 プレゼンとは違うリアルな声を聞くことができました。

司会を務めてくれたのは山田さん (名栄社)。
お疲れさまでした。
質疑応答の時間が読めない状況の中、
見事に取りまとめてくださいました。
これからのS-Cubeを背負っていく若者が、
また一人増えました。

青木さん (ミタニマイクロニクス)、高橋さん (ソノコム)、 野田さん (太美工芸) も
ご質問ありがとうございました。
こうした場面で、さらっと質問が出てくるのは、運営側として本当にありがたいですね。

最後は、すでにダイレクト製版設備を導入されている
熊沢印刷工業の熊沢様より所感をいただきました。
設備導入に向けた決意から、 補助金や設備重量など
想定外のエピソードまで、大変参考になるお話でした。
また、ご子息へバトンタッチされるとのことで
S-Cube の退会が決まっており、 ささやかではありますが花束を贈呈。
いつも前向きでエネルギッシュな熊沢さん。
今後はご子息のご活躍を期待しています。

最後は、 西田副会長 (ソノコム) に
締めていただきました。
このやわらかいトーク、いいですよね。

最後は記念撮影。

S-Cube の 「S」 を両手で表していますが、周りをキョロキョロ確認している人がちらほら。
福井さん (アクト技研)、 切れていました。 申し訳ないです。


忘年会場は Spanish Dining Rico https://rico.tokyo/
会場にいち早く到着されていたのは、
松本さん (デカルジャパン)。
研修会には間に合いませんでしたが、
忘年会はばっちりです。

いよいよ忘年会の始まりです。
例年はここからスタートだと思うと、
事前研修会はやはり 「アリ」 ですね。
皆様お忙しい中、 時間を調整して集まっていただいていますので、
少しでも実りある時間を提供できればと思っています。
ここの仕切りは酒井理事 (日本標示:北海道)。
お待たせしました。

できるだけご紹介していきます。
左手前から、 山崎さん/梶川さん (八欧産業) 尾関さん (文化社)、 吉野さん (エクセルプラス)
・・・マジ? 坂田さん (東京特殊印刷工業) 気づきませんでした (笑)
高橋さん 宮本さん (ソノコム)、沢藤さん 大友さん (サン工業)

左手前から、
細井さん (アイ・エス・エム)、
永瀬一郎さん (ミノグループ)、
熊沢拓哉さん(熊沢印刷工業)

左手前から、
村井さん/船城さん (トーヨーコーポレーション)、
青木さん (ミタニマイクロニクス) を挟んで、
伊藤さん (トーヨーコーポレーション)

左手前から、
藤田さん (藤田孔版: 広島からようこそ!)、
吉本さん (泰)、 中野さん (ナカノケミカル)

左前から、
磯部さん (ヘリオグラフ・ジャパン)、
堺 (プリントス / 現会長)、
山谷さん (中沼アートスクリーン/前会長)、
山田さん (名栄社)、 川井さん (ミノグループ)

左が鈴木さん(メッシュ)、
右が野田さん (太美工芸)

少し遠目でまとめてしまい申し訳ありません。
奥のテーブル、 左奥から、 東風谷さん (印刷紙業社)、 中里さん (佐々木工業)、 福井さん (アクト技研)、
濱野さん (アイグラフィックス社)、 西田さん (ソノコム) ・・・遠い。
手前のテーブルは、 田代さん (東京特殊印刷工業)、 前川さん (セリアコーポレーション)、
木所さん (P-Tech ASSIST)、 市原さん (岐阜グランド社)、 岩瀬さん/山崎さん (山王テクノアーツ)、
中西さん (東洋インキ)、 熊沢さん (熊沢印刷工業)

右から2番目、 福富さん (プラス銘板)。
なんと最西端長崎よりご参加いただきました。
今年7月福岡 小倉の展示会でお会いして意気投合。
入会、 お待ちしております。

3人飛ばして、 一番右が山村事務局(大力)。
今回も事務局、 本当にお疲れさまでした。
感謝です。

熊沢親子。 いいですね。
江守さん 日本特殊織物) もそうですが、
S-Cube 親子対談も面白そうです。

中締めは、中里さん (佐々木巧芸)。
この方の S-Cube 愛も相当なものです。
今後ともよろしくお願いいたします。

お店の前で記念撮影。

都庁のライトアップがとてもきれいだったので、
ここでも一枚。
右端は長澤さん (山王テクノアーツ)。

まだまだ続く S-Cube 忘年会。
2次会会場へ向かう途中で
素敵なオブジェを発見し、ここでも一枚。

素敵なオブジェを発見し、ここでも一枚。
2次会は BAN × KARA ZONE-DS https://bankara-ds.com/
バンドの生演奏をバックに歌うと、 本当に気持ちがいい。
この体験は、 S-Cube 以外ではなかなかできませんね。
お店探しも勉強になるのがS-Cube の強み。
大人数で楽しめるエンターテインメント、 全国各地にまだまだ名店があります。


そりゃ、この人が盛り上げますよね (笑)

最後は近場のお店で反省会…というより、
今後のS-Cube について語り合いました。
ここで学ぶことも、 本当に多いです。

改めて、2025年のS-Cube活動へのご協力、
誠にありがとうございました。 2026年がスタートしました。
皆様が S-Cube に参加することで個々の事業や仕事の成果に
つながるような企画を進めていきたいと思っております。
この炎のような熱い想いを胸に、
本年もよろしくお願いいたします。



































